短めの一次&二次創作を思いついた時に更新します。本館はプロフィール参照です。
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Loveselfのキャラ紹介です。
プロローグ①~④までのネタばれを含みますので、気を付けてください。
あと一応設定画つきなのでそういうの見たくない方も。
都山留衣(とやま・るい)→17歳。学年主席で、同級生から『高嶺の花』的扱いを受けている。能力的な欠点のない才色兼備だが、自らを『女神』と称して、全ての人間を『情けをかけるべき相手』として認識し、内心では見下している。全ての人間に優しく親切な態度を取るが、在野だけには女王然と振る舞い下僕のように扱う。その裏の性格は妃芽や作為など一部の人間以外にはばれていない。
神としてある程度の侮辱や屈辱は許容すると宣言しているものの、意外に沸点が低く我慢弱い。が、それに対する自覚がない。
また相当嫉妬深い面もあり、在野に近づく女性に対してはどこかよそよそしげな態度を取ったり、追い払おうとしたりしているが、いまだに自分の感情にはひどく鈍感。
一人称=私 身長は168くらい。
イメージとしてはこんなん。黒髪ロングの(これじゃ分からないけど)巨乳。
水口在朝(みなぐち・ありとも)→在野の年子の実弟。16歳(誕生日は冬なので実際には15歳)。兄とは容姿こそ似ているが性格は真逆で、神経質な優等生タイプ。学園の全額免除の特待生。
優秀な自分を『エリート』と自称し、自分以下の『価値』の人間とはかかわる価値がないと距離を置いている。協調性が全くと言っていいほどなく、時折他人を見下した発言をもするため、クラスでも浮いた存在で、特定の友人もいない。
何かにつけて兄につっかかり、兄を見下しては妬ましく思っているが、その感情こそ兄に対するコンプレックスだという自覚がない。
留衣に恋心を抱いているが、どこか留衣に理想を押し付けて神格化している節がある。
メタな話をするとCV:福山潤っぽい外見、分かりやすいね
遠坂妃芽(とおさか・ひめ)→在朝のクラスメイト。16歳。外見は男子から人気の高い美少女で、遠坂グループ社長令嬢のお金持ち。
自らを『お姫様』と信じて疑わず、運命の王子様に巡り合うことを夢見て日々努力する、見た目以上の行動派。自分にふさわしい本当の『王子様』に愛されることに何よりも力を入れており、逆に自分の気に入った男性以外の人間には興味がなく、かまおうともしないため、女子からは妬みの対象となっている。
在野のことがお気に入りで、本人いわく『王子様ナンバー142』。クラスメイトの在朝とは相性が悪く、常に厭味を言い合っているが、妃芽的には『在野先輩に頼まれてるから仲良くしてあげている』らしい。
どこまでもあからさま、どこまでもあざとい、そんなイメージ。
傑作為(すぐり・さくい)→年齢不詳・偽名の麗人。一見しただけでは女性にも見紛うほどだが、『れっきとした男』らしい。全体的に色素が薄く、その性格のインパクトの割に存在感も希薄。授業には出らず保健室で男性と関係を持つなど自由にしたいことをしているが、これでも自称『バイセクシャル』らしい。
儚げな容貌と丁寧な言葉遣いにそぐわない超のつく毒舌家で、嫌いなものには嫌いと言わないと気が済まない気の強い、感情的な性格。
人間を大好きだと主張し、自分は『人間以下の存在である』という奇妙な持論をふりかざす変人。在野には『色んな意味で好意がある』らしい。
留衣のことが嫌いらしく、しょっちゅう恨み事を口にする。
一人称=俺 身長は留衣と同じくらい
とにかく性別不詳な感じで。
水口在野(みなぐち・ありや)→高校二年生、17歳。留衣と同じクラス。留衣曰く「五月の蠅並みに」騒がしい少年。常に明るく他人との交流を絶やさないお調子者。考えるよりも先に口が動き、言わなくてもいいことや口にするのが躊躇われるようなことまで喋り出すほどの喋り好き。交友関係は非常に広く、周囲からは時にあきれられつつもなんだかんだで可愛がられているよう。ゲームやアニメを見ることが趣味で、妃芽とはその手の話で盛り上がっている。
女の子に弱いが、本人はあくまでどこまでも留衣に一途。
作為曰く「自分を愛するものに愛される存在」であり、「異常を『普通』にする力を持っている」らしい。本人は無自覚。
一人称=俺 身長は170くらい
見た目はなんてことない普通の高校生……のつもり。
イラスト素材はhttp://khmix.sakura.ne.jp/(K.Hみっくすさん)の「キャラクターなんとか機」を使用させていただきました。
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